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おひさま鍼灸マッサージ

栃木県足利市にある鍼(はり)・灸(きゅう)・マッサージ治療院のブログです。
養生おやつ
なんだか疲れやすく力もでない、血不足、潤い不足を感じる今日この頃、そんなときはおやつでちょこっと食養生。

とりあえず、ご近所で手に入った「黒糖くるみ」と「煎り黒豆」。



黒糖もくるみも温性の食べ物、それぞれ細かくは養う臓腑がちがいますが、とりあえず疲れてる臓腑を温め補ってくれます。

黒豆は血を補い、腎を補い元気が出ます。

おやつメインの養生気分です!

うっかりするとポリポリ止まらなくなってしまうので、「過ぎたるは及ばざるがごとし」を胸に、ほどほどを心掛けます(^^;
| 食養生 | 11:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
五味子(ごみし)
「五味子」ご存じですか?
韓国ではお茶にして飲むなどかなりメジャーな実ですが、日本ではあまり馴染みがないですよね。
でも、その名の通り1つで5つの味を持つとされ、五行論的にはバランスばっちりの養生にもってこいの食材なんです。
そしてなにより美味しい!

五味というのは、酸・苦・甘・辛・鹹(しおからい)の5つを言い、それぞれが五臓(肝・心・脾・肺・腎)を養うとされているので、五味すべてを持つ食材というのは身体全体を元気にしてくれるんですね。

 

これはいただきものの五味子。お茶にするときれいな赤い色が出ます!
韓国旅行のおみやげにもらったティーバッグが終わってしまって、もう手に入らないかなぁと思っていたところに、韓国に縁のある患者様とお話していたら「うちにあるからあげますよ!」とき あぁうれしいヤッタv

五味子茶、人によって、また体調によって感じる味が違うと言われています。
私はわりといつでも甘酸っぱく感じます。ときどき苦みが混じるときがあるかな。
香りがラムネ菓子のような、やっぱり薬のような、なんともさわやかな香りで、この暑い夏にぴったりの元気になる飲み物です!

日本で五味子を手に入れようとすると、法律上「生薬」に分類されているので、漢方薬局などでないと売っていません。
じつは、いっそのこと実を育ててしまおう!と、春頃庭に苗を植えたんです。・・ですが、猛暑のせいか、水不足にさせてしまったか、3本あった苗はかろうじて元気なのが1本、瀕死の子が1本・・悲しい
なんとか持ちこたえてうまく育ってくれればいいのだけど。。

下こんな苗でした。

 
| 食養生 | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
じゃがいも、玉ねぎ

新じゃが、新玉ねぎをいただいたので、初挑戦「ビシソワーズ」にしてみました

じゃがいも、玉ねぎは炒めずに煮て(?)、生クリームも使わず牛乳だけだったので、あっさりとした仕上がりです。でも、まぎれもなく「じゃがいものスープだ!!」という感じで、じゃがいもの味がしっかりして美味しかったです



以下、以前のブログの内容を転載します。

じゃがいも
性質は「甘・平」で、胃腸を丈夫にし炎症を抑える働きがあります。
新鮮なじゃがいもをすりおろし絞った汁には、わずかですがアトロピン(鎮痙作用)が含まれています。
なので、絞り汁を空腹時に1、2さじずつのむと、胃・十二指腸潰瘍や慢性便秘に効果があります。
また、胃・十二指腸潰瘍にはじゃがいもの黒焼きも効果があります。薄くスライスして表面を真っ黒に焦がしたものを1日2、3枚食べます。

玉ねぎ
玉ねぎの性質は「辛・温」。玉ねぎがアメリカ経由で輸入されたのは明治時代、当時は利尿剤や去痰剤などに使われていました。

涙を出させる香り成分であるアリシンは、疲労回復や集中力、体力のアップに有効。

辛味成分である硫化プロピルは糖分の代謝を促進して、血糖値を下げる働きがあります。

硫化プロピルは加熱したり、空気に触れて酸化すると、トリスルフィド、セパエンという物質に変化します。トリスルフィドは、中性脂肪やコレステロールの代謝を促進する働きがあり、血液をサラサラにします。
また血栓を予防したり、血栓を溶かす作用のあるサイクロアリインを含むため、これによっても血液がサラサラになります。

皮に多く含まれる色素成分ケルセチンは、抗炎症作用があり、アレルギー抑制効果も報告されています。また強力な抗酸化作用もあります。

常用することで糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化などの予防になりますね。

なお、眠れないとき枕元に輪切りの玉ねぎを置いておくとよく眠れる…なんていう効果もあるそうです!

| 食養生 | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
山椒

直売所で「山椒」を見つけました
生の山椒の実を見るのは初めてで、変わったものを買ってみたい衝動と、買ったところで使えるか・・という不安とが戦いましたが、パックの中に利用方法の書かれた紙が同封されていたので、思い切って買ってみました!

↓こんな感じ 実もこんな青々してるんですね!


葉はすぐには使わないなと思ったので、そのまま冷凍。

ところが・・ あとから調べたところ、葉を冷凍するときは一茹でしてからの方が香りが長持ちするとか・・
すでに冷凍してしまったのでそのままにしておきますが、さてちゃんと香ってくれるでしょうか

実の方は、半分は「山椒醤油」に!
「同量の醤油とミキサーにかけて濾す」と書いてありましたが、うちにあるハンドブレンダーでは外が少し削れるくらいしかできませんでしたそれでもすごい香りですが
あまり砕けなかったので、濾さずにそのまま漬けてみましたが、作った直後でも十分に香りが移っていて、冷ややっこにおかかを乗せて、かけて食べたら、もうすっっごく美味しかったですおすすめです
もっと買ってくればよかったなー

あとの半分はじゃこと煮て「ちりめん山椒」に!
実をやわらかくなるまで茹でて、さらに一晩水にさらしてから使うと書いてあり、香りがなくならないか心配でしたが、まったく問題ありませんでした!
そこまでしてもしびれるくらいの風味が残ります

味が濃くならないようにしたため、色がいまいちですが、味はバッチリおいしくできましたー!


山椒の性質は「辛・熱」
胃腸を温めて食欲を増進させる効果があります。
胃腸が冷えるとガスが溜まりやすかったり、お腹が痛くなる人は、積極的に食べたいですね。
また、肉や魚の臭み消し、毒消しなど防腐効果があり、食中毒の予防になります。
昔は、木の皮も虫下しや漆かぶれなどの薬にされていたそうです。

| 食養生 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
びわ

先日、千葉南房総に遊びに行ってきました。
お目当ての1つでもあったのが「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」
びわ狩りもでき、びわ製品がたくさん楽しめる道の駅です。

「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」
http://www.mboso-etoko.jp/top/biwakurabu/

びわジュース、びわゼリー、びわシャーベット、びわバウムクーヘン、びわブッセ、びわの実飴、びわの葉飴、びわキャラメル、びわカレー、びわ葉ふりかけ、びわ葉茶、びわ化粧水、びわ葉石鹸、びわ葉温灸セットも置いてありました

あれもこれも欲しくなるところをよく吟味したつもりが、結構いろいろ買ってしまった

ソフトクリームも、びわの実ソフトだけでなく、びわの葉ソフトまであるんです

左がびわの実入り、右がびわの葉入り!
ちゃんとびわの葉の風味であろう薬草っぽさがあります!
作るところを見ていると、白いプレーンの液に、粉末になったびわの葉を入れて、ソフトクリームの機械にセットしていました。
なので、ところどころ粉末のまま固まって入っているところがあって、身体にいいものを食べてる気分になれます

もちろん生のびわも買ってきました。

おっと、これは「びわ大福」でした!くぼみと花の跡?の黒い部分も作ってあって芸が細かいです!

生びわはこっち!

まだハウスものでしたが、今まで食べた中で1番味が濃いびわでした
真ん中まで実だったらいいのに

枇杷の実は「甘酸・平」葉は「苦・平」
実は、肺を潤して咳を止めるのどの渇きを止める、また胃の働きを整え嘔吐を治める作用があります。
葉は、やはり痰、咳止め、吐き気止めの他、最近では葉に含まれるアミグダリンが癌に効くのではと注目されています。ただ、まだ科学的な証明はされていないようです。アミグダリンだけをサプリメントにしたり、過剰摂取した場合の害も報告されているようですので、経口摂取には注意が必要ですね。

漢方薬でも言われますが、生薬には有効成分と言われるもの以外にもたくさんの成分が含まれます。その生薬をいくつか合わせることで、さらに多くの成分が含まれることになり、それら同士が相殺することもあり、足し算だけでなく引き算もされたうえで、薬となるのです。

有効成分とされるものだけを取り出して現在のいわゆる西洋薬として利用され効果を発揮している薬もたくさんありますが、使用量・使用方法など多くの研究が必要なのだと思います。

びわの葉も、そのうちアミグダリンに関する研究も進むかもしれませんが、今はびわの葉そのままを利用するのがいいと思います。

江戸時代から明治中期頃までは、夏になると「びわ葉湯売り」が街の中を売り歩いたそうです。びわの葉を煎じたものを売っていたのですが、暑気あたりや腸炎の予防になるとされ、薬というよりは清涼飲料水のような扱いだったそうです。

川越の帯津三敬病院などでは癌の患者さんにびわの葉温灸を利用されていますね。化学的な治療に加え、びわ葉温灸、鍼、気功、音楽療法、アロマテラピーなど様々なケアを取り入れていて、病院としてはとても珍しいのではないでしょうか。でもとても理想的に感じます。

当院でも、棒温灸を使う際、びわ葉エキスを利用する場合があります。
生のびわ葉を常備するのは難しいため、アルコール抽出したびわ葉エキスを使用しているのですが、庭のびわの木からその都度葉をいただいて・・なんて治療に憧れちゃいます

| 食養生 | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ふき、らっきょう
患者さんからとりたてのふきをいただきました

ふきを料理するのは実は初めてで
ささっと調理法を調べて、えぇと下ゆでして、水にさらして、スジをとると・・・
よし!やってみよう!と、さっそくひとくちサイズに切り分けました。

これが大失敗・・

失敗と気付いたのはスジをとるときになってからでした。
短い大量のふき・・・あぁ・・スジをとってから切り分けるのかぁ

途中、細いし柔らかいし、スジとらなくても食べられるんじゃ!?と思ったりもしましたが、手間の分おいしくなると信じて一生懸命むきました。

蒟蒻と炒め煮にしましたが、美味しくできました
ふきの苦みというか香りがしっかりとして、旬をいただいた〜という感じです。

ふきは「苦・温」、咳を鎮めたり痰を切る作用があります。また健胃作用もあるので胃の疲れを感じる人にもいいですね。


らっきょうもいただきものです 
らっきょうは「苦辛・温」、酢漬けは特に食欲増進、疲労回復効果があります。
漢方では「薤白(がいよう)」と呼ばれ、肋間神経痛や肋膜炎、狭心症など、胸部の痛みに用いられます。
| 食養生 | 11:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
五味について

※食養生情報についてはプライベートブログの方に書いてきましたが、ブログを1本化することにしました。以前の記事を時期に合わせてこちらに移していきたいと思います。
あちらでコメントをいただいた皆さま、ありがとうございました。記事のみ移そうと思いますので、ご了承のほどをお願いいたします。

五味について
食べ物を五味(5つの味)に分けるという考え方は、中国古代の五行論に基づくもの。
五味(酸・苦・甘・辛・鹹)はそれぞれ中医学で言う五臓(肝・心・脾・肺・腎)に対応し、それらを養います。しかし摂りすぎると臓器を損傷します。
酸:すっぱいものは肝の働きを高めます(肝臓、運動機能、目の働きなど)。
  摂りすぎると脾(消化器系)をいためます。
苦:にがいものは心の働きを高めます(血液循環、意識・精神の安定など)。
  摂りすぎると脾気が詰まり、消化不良や腹部脹満が起こります。
甘:あまいものは脾の働きを高めます(消化、栄養、水分代謝など)。
  摂りすぎると腎の働きが悪くなり、胸が焼け顔色が黒くなります。
辛:からいものは肺の働きを高めます(呼吸器系、皮膚など)。
  摂りすぎると熱症が生じ、精気が消耗されます。
鹹:しおからいものは腎の働きを高めます(泌尿器系、ホルモン、骨、髪など)。
  摂りすぎると腎気過実のため腰骨が傷みます。

五味は普段からバランスよく摂ることが大事です

| 食養生 | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そらまめ
 (少し前になりますが・・)そらまめが出だしました!
1年中手に入るお野菜が多い中、季節を感じられるものというのもいいですよね
せっかくなので、旬のうちにいただきましょう

初挑戦の殻ごと焼きそらまめと、茹でそらまめ。
茹でがうまくいったせいか、そんなに味の差はありませんでした



そらまめは、「甘・平」
胃腸を丈夫にする働きがあるので、体力を養うほか、気力を充実させる食べ物です。
薬効としては、止血作用や利尿作用があり、煎じたものを慢性腎炎に使用したりします。
| 食養生 | 16:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ほうれん草
直売所で久々に立派なほうれん草を見かけたので購入

茎も太くて、根がしっかりピンクです



ほうれん草の見た目の差は、出来の違いと思っていたら、種類が違うんですね
大きくは東洋種と西洋種に分けられて、
・東洋種:寒さに強いので秋冬に作られ、根が赤く、葉に切れ込みが入った形
・西洋種:暑さに強いので春夏に作られ、根は淡く、葉は丸い

なるほどなるほど
ただの出来の違いじゃないんですね
さらに今は交雑種もたくさん作られてるので、いろんな見た目のほうれん草が
あるんですね。

つい赤い根のほうれん草を見ると、栄養も豊富で美味しいに違いない!
と思っていましたが、根だけで判断しちゃいけませんね。

ちなみに、根の部分に特に豊富に含まれている栄養成分はマンガンで、
これは生体には必須元素ですが、普段の生活で不足することはまずない
ようなので、せっせととらなきゃってことはなさそうです。

でも甘くて歯ごたえもあって美味しいので、しっかり根まで食べます



ほうれん草は「甘・寒」で、胃や腸の熱を取る作用があります。
口が渇く、尿が出ない、便秘、二日酔いなど、胃腸の熱による症状に効果があります。
鉄分やビタミン類も多く含むので鉄欠乏性貧血、夜盲症などにも効果的です。
ただ、シュウ酸を多く含んでいるため、結石を作りやすいともいわれ、
結石のある人の多食は避けておいた方がよさそうです。
| 食養生 | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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